ランクルの買取相場を高くするなら

 

トヨタの高級SUVランドクルーザー

 

『欲しい車』というよりはむしろ『憧れの車』に近い車種でもあるランクルは簡単に言うと老若男女誰が見ても分かるほどの『いい車』です。表現が安っぽいかもしれませんが、車に興味がない方にとってはコレで十分かと思います。車に興味があろうとなかろうと一目車を見ただけで、そのいい車さ加減が分かる車。それがトヨタのランドクルーザー、通称ランクルです。

 

そんな憧れの車、ランクルですが、新車車体価格もさることながら、購入後も維持費が非常にかかる車という事でも有名です。ランクルの購入者さんの傾向としては、ずっと長く乗られる方と2、3年で買い換える方のどちらかに偏ります。憧れの車のランクルから車を買い換える時、いい車のランクルは当然高く売れると思っていませんか?高く売れるから買い換える車で還元できると思っていませんか?

 

その考え方はちょっと危険です

 

確かにランクルは他の車種に比べると、簡単にワンランクもツーランクも高くつきやすい車ですが、それなだけに買取るお店によっては、価格に大きく差が出てしまう可能性があります。お店側として、これを『1ランク』とみるか『2ランク』とみるかで価格が違ってくるという訳です。またランクルを商売、ビジネスとして得意とされているお店なのか否かでも変わってくるでしょう。なぜお店によって価格が異なるかはこれから紐解いていくとして、お店によって価格が変動しやすいランクルを高く売るには、複数店での買取見積りを取ることが一番の方法となります。実際に一つのお店で価格を出して頂いたところで高いか安いかの判断がそこでは出来ないからです。

 

実際ランクルでの価格差でいくとネット検索したら、大きくて60万違ったなんていうケースがあるそうです。まぁ本当かウソかは定かではありませんが、個人的に考えてもランクルならあり得るかなって思います。それだけ価値ある車をワンランクで見るかツーランクで見るかの差で自分の乗ったランクルが60万違ったらやっぱり嫌ですよね。ランクルの買取を高くするにはまず、ご自身で高いか安いかの判断材料をそろえる事から始まります。その際はインターネットでの一括見積もりが有効的且つ効率的と言えるでしょう。

 

 

ランクルの買取価格相場

 

コチラでは、ランクル200・100・80・70・60・40、ランクルプラド150・120・90・70、のランクルの主なグレード別で価格相場を調べ記載しました。2018年8月時点での相場となります。時期等により変動はありますが、特に9月は高価になりやすいのでぜひ参考にしてみて下さい。

 

 

ランクル200

landcruiser200

年式 買取価格/査定社数 グレード/ミッション 走行距離
2008年(平成20年) 280万円/6社査定 4.7AX G/5AT 7万キロ
2011年(平成23年) 323万円/3社査定 4.6 AX G/6AT 4万キロ
2013年(平成25年) 456万円/4社査定 4.6ZX /6AT 4.7万キロ
2015年(平成27年) 408万円/5社査定 4.6 ZX ブルーノ クロス/6AT 3.7万キロ
2016年(平成28年) 518万円/5社査定 4.6ZX /6AT 1.6万キロ

 

ランクル100

landcruiser100

年式 買取価格/査定社数 グレード/ミッション 走行距離
1999年(平成11年) 105万円/2社査定 4.7 VXリミテッド G/4AT 13.1万キロ
2001年(平成13年) 153万円/5社査定 4.2 VXリミテッド ディーゼル/4AT 17.8万キロ
2002年(平成14年) 220万円/6社査定 4.2 VX G ディーゼルターボ/4AT 12.4万キロ
2003年(平成15年) 173万円/6社査定 4.7 VXリミテッド/5AT 7.6万キロ
2005年(平成17年) 159万円/3社査定 4.7 VXリミテッド/5AT 7.7万キロ

 

ランクル80

landcruiser80

年式 買取価格/査定社数 グレード/ミッション 走行距離
1992年(平成4年) 203万円/3社査定 4.5VXリミテッド/4AT 8.3万キロ
1993年(平成5年) 105万円/2社査定 4.2VX ディーゼルターボ/5MT 20万キロ
1994年(平成6年) 151万円/3社査定 4.5 VXリミテッド/4AT 7.1万キロ
1995年(平成7年) 122万円/4社査定 4.5 VXリミテッド/4AT 11.6万キロ
1996年(平成8年) 165万円/5社査定 4.5VXリミテッド/4AT 12.8万キロ

 

ランクル70

landcruiser70

年式 買取価格/査定社数 グレード/ミッション 走行距離
1992年(平成4年) 131万円/3社査定 3.5 LX ディーゼル/5MT 18.1万キロ
1993年(平成5年) 102万円/6社査定 4.2 ZX FRPトップ ディーゼル/4AT 21万キロ
1995年(平成7年) 117万円/4社査定 4.2 LX ディーゼル/4AT 31.1万キロ
1998年(平成10年) 198万円/3社査定 4.2 ZX ディーゼル/5MT 13.6万キロ
2002年(平成14年) 237万円/5社査定 4.2 LX ディーゼル/5MT 6.5万キロ

 

平成3年式のランクルをできるだけ高く売る方法!

 

平成3年って、平成ですからね。令和ではないですよ。今ブームでSUVの王様ランクル70です。ランドクルーザーバンですね。ロングでもあります。正直言って、状態がいいわけではありませんでした。わたしが購入したときから20万キロを超えての状態だったのですが、5年間所有し、5マンキロ走りましたので、現在約25万キロの車です。一般的な車であれば廃車って言われて終わりですが、そこはランクル70です。100パーセントゼロにはならないことを知っている私は、はじめからたくさんの買取店に連絡。できるだけ高く買ってくれるショップさんを探しました。

 

正直あとはどれだけ回れるか。がポイントになってきます。聞けば聞くだけ高くなるの出うからね。ですが、さすがに6社も聞くと結構疲れてくるんです。買取額も3万円あがったか上がらないかくらいの話です。相手もプロなので、なかなか思うように上げてくれません。足元見てますよね。

 

で、そんなこんなで2週間使ってました。もうそろそろ決めて行きたいと思っていたところにユーカーパックの存在を知ることになりました。私が毎晩、ランクルについて調べているもんだから、広告も私のところに良い情報を出してくれたってわけです。でも今思えばもっと早くだせただろ?って思っているのでそこは少し疑問笑。

 

まぁそれは置いといて。ユーカーパックなら全国8000社以上の買取店が参加しているオークションを利用することができるんです。簡単に言えば、業者のみが利用するヤフオクのようなサイトに、自分の車を出品できるんです。無料ですよ?

 

で、全国8000社の車屋さんがランクルをチェックしてくれるんです。査定は一回だけ。こちらはユーカーパックの査定士さんが査定してくれます。その情報を元に、全国の車屋さんがオークションしてくれて。まぁ8000社と言ってもオークションに参加してくれたのは、6社程度ですけどね。

 

少ないようですが、全国の猛者的なショップさんが取り合うので、見ていて面白いんですよね。オークションは1日で終るので、後は価格に納得が行けば売ればいいわけです。ダメだと思えば断っても問題なしで、もちろん無料ですので心配ありませんよ。

 

平成3年式のランクル70は、なんと80万円で売れるのですから驚きますよね。さすが全国8000社の登録です。これだけのショップさんが参加して入れば、たまたまお客さんの車を探しているショップさんがあるわけですよ。ね。だから少し高くても買取してくれるんです。ユーカーパック良いですよね。

 

 

ランクル60

landcruiser60

年式 買取価格/査定社数 グレード/ミッション 走行距離
1982年(昭和57年) 175万円/4社査定 3.4 GX 上下開き扉 ディーゼル/5MT 26.3万キロ
1983年(昭和58年) 161万円/4社査定 4.2 観音扉/4MT 7.5万キロ
1987年(昭和62年) 142万円/5社査定 4.0 VX ディーゼルターボ/4AT 22.5万キロ
1988年(昭和63年) 156万円/5社査定 4.0 GX 角目/5MT 21.5万キロ
1989年(平成元年) 214万円/6社査定 4.0 VX ハイルーフ/4AT 13.1万キロ

 

ランクル40

landcruiser40

年式 買取価格/査定社数 グレード/ミッション 走行距離
1978年(昭和53年) 151万円/3社査定 ショートBJ40V/4MT 4.6万キロ
1979年(昭和54年) 161万円/5社査定 K-BJ41V/4MT 4.3万キロ
1980年(昭和55年) 256万円/7社査定 BJ41V/4MT 3.8万キロ
1981年(昭和56年) 221万円/3社査定 BJ44V/4MT 16.5万キロ
1982年(昭和57年) 210万円/5社査定 BJ42 リフトアップ/4MT 13.4万キロ

 

ランクルプラド150

landcruiserprado150

年式 買取価格/査定社数 グレード/ミッション 走行距離
2012年(平成24年) 209万円/5社査定 4.0 TZ-G/MTモード付5AT 9.5万キロ
2013年(平成25年) 248万円/6社査定 2.7 TX Lパッケージ/4AT 7.5万キロ
2014年(平成26年) 239万円/4社査定 TX Lpk サンルーフ/MTモード付AT 5万キロ
2016年(平成28年) 293万円/4社査定 2.8 TX Lpk ディーゼル/MTモード付6AT 1.7万キロ
2016年(平成28年) 246万円/5社査定 2.8 TX ディーゼルターボ/6AT 7.1万キロ

 

ランクルプラド120

landcruiserprado120

年式 買取価格/査定社数 グレード/ミッション 走行距離
2003年(平成15年) 84万円/3社査定 2.7 TX/4AT 7.9万キロ
2005年(平成17年) 72万円/3社査定 2.7 TX/4AT 13.7万キロ
2006年(平成18年) 132万円/3社査定 2.7 TX リミテッド 60th/4AT 7.3万キロ
2007年(平成19年) 150万円/6社査定 2.7 TXリミテッド/4AT 11.1万キロ
2008年(平成20年) 133万円/5社査定 2.7 TX/4AT 6.1万キロ

 

ランクルプラド90

landcruiserprado90

年式 買取価格/査定社数 グレード/ミッション 走行距離
1996年(平成8年) 87万円/3社査定 3.0 TZ ディーゼルターボ/5MT 17.2万キロ
1997年(平成9年) 70万円/6社査定 2.7 TX/4AT 11.4万キロ
1998年(平成10年) 112万円/8社査定 2.7 TX/4AT 10.1万キロ
1999年(平成11年) 79万円/4社査定 3.0 TZ ディーゼルターボ/4AT 18.8万キロ
2000年(平成12年) 128万円/7社査定 3.0 TX/4AT 11.4万キロ

 

ランクルプラド70

landcruiserprado70

年式 買取価格/査定社数 グレード/ミッション 走行距離
1990年(平成2年) 102万円/5社査定 SX5 2.4Dターボ/5MT 13.7万キロ
1991年(平成3年) 68万円/6社査定 2.4 EXワイド ディーゼルターボ/4AT 19.8万キロ
1992年(平成4年) 91万円/4社査定 2.4 SXワイド ディーゼルターボ/4AT 8.2万キロ
1993年(平成5年) 120万円/3社査定 3.0 SX/5MT 13.2万キロ
1995年(平成7年) 192万円/4社査定 3.0 EXワイド/4AT 7.7万キロ

 

 

ランクルが高く売れる人気一括査定サイト

 

ランクルやプラドは、他の車に比べればどこでも割と高く売ることができます。ですが、やはり最高額で売るには複数の買取店の査定額をチェックしなくては損をする可能性が高くなります。そこでできるだけカンタンに愛車の査定額を調べることができる中古車一括査定サイトをご紹介します。

 

ズバット車査定比較

ズバット車査定比較の特徴
価格
無料
評価
評価5
備考
入力項目が少なく簡単に愛車の査定額を調べることができる
ズバット車査定比較の総評
ズバット車査定比較なら、大手の車買取店の参加しているのはもちろんですが、210社以上の専門店が加盟。簡単な愛車の情報を入力するだけでランクルの査定額を無料で調べることができるので便利です。

ユーカーパック

ユーカーパックの特徴
価格
無料
評価
評価5
備考
ローラが起用されていることで有名な一括査定サービス
ユーカーパックの総評
人気モデルローラが起用されていることでも有名なユーカーパック。ローラさんがCMに出演しているってことだけでも会社の信頼の証とも言えます。無料で愛車の査定額を調べることができますし、ユーカーパックのみの連絡だけで愛車を売ることができるので手間がかかりません。

かんたん車査定ガイド

かんたん車査定ガイドの特徴
価格
無料
評価
評価5
備考
スマホから1分で愛車の査定額を調べることができる
かんたん車査定ガイドの総評
JADRI(日本自動車流通研究会)は参加するだけでもムズカシイサービス。厳しい審査をクリアした買取店のみが参加しているので悪徳業者は加盟できません。もちろん無料で査定額を調べることができます。

カーセンサー簡単ネット査定

カーセンサー簡単ネット査定の特徴
価格
無料
評価
評価5
備考
大手企業リクルートが運営する車一括査定サイト
カーセンサー簡単ネット査定の総評
中古車情報誌のカーセンサーを運営するリクルートの中古車一括査定サービスです。住所入力がないのも人気のポイント。加盟店数は業界トップの1000社以上の参加です。事故車、不動車の買取にも評価が高い。

 

 

 

高く売るならどこで売ればいい?抑えておきたい3つのポイント

 

難しいけど高く売れる方法は個人売買

 

色々諸事情はありますが、一番高く売れる可能性を秘めているものが個人売買です。

 

売り手、つまり貴方が価格を決めて、欲しい方、買い手に買ってもらう手段です。身内、友達、知人に直接買ってもらう形が分かりやすい個人売買の形になりますが、今一番身近な個人売買の代表例がヤフーオークションに代表される各種オークションサイトを通じての売り方です。スタート価格を決め、そこから買い手を待つというスタイルが圧倒的に効率が良く高く売れる可能性を持っています。身内、知人に売る方法ももちろん悪い事ではありませんが、やはり大きいお金が絡んでしまいますので後々の関係に影響が出てしまう可能性もゼロとは言えません。

 

そういった影響をなくす上でもオークションサイトを通じての個人売買が人気なのも納得します。ヤフオクで軽く検索してもほぼ全車種出品されていますよね。中には車屋さん自体がヤフオクで出品しているケースもあるくらいです。車の個人売買イコールオークションという流れが今は一般的な様です。ただオークションは難しそう、よく分からないといった意見で断念してしまう事も多くあるのも事実です。書いている私も性格上なかなか難しいものには手を出さないものでオークションについての詳細な説明に関しては割愛させて頂きますが、理解して出品する事が出来れば自分の納得価格あるいはそれ以上の効果を得られる可能性を秘めているので個人売買は高く売れます。

 

ランクルの海外需要を理解しているお店は信用できる

 

前述でも書きました通り、ランクルの海外需要は非常に高いものがあります。それはほかの車種とは比べようがない程に群を抜いています。

 

ですので高く売れるという感覚はどこかで持っていてもいいと思います。ただマニアックという側面も忘れてはいけません。全世界がこの四駆最強車、悪路楽勝車、壊れない車を欲しているわけではありません。日本でもそこら中でランクルが走っているとは言い切れませんよね。日本はランクルじゃなきゃ生活できない国ではありませんし、世界にはもっと道が整備されていて四駆車よりも先進国では今やハイブリッド、低燃費、クリーンな車が盛んです。そんな国にランクルを持っていっても安くなるどころか買い取ってくれないなんていうのもザラです。

 

ランクルの海外需要はあるもののそれが間違った解釈でビジネスとしてやっていけない状態では意味がありませんよね。ですから売る時も一概に海外との取引をしているお店だからと安易に出された価格で決めてしまうのは危険です。単純に言うと、海外とのコネはあるがランクルの売り方を知らないお店には結果的に安く見積もられてしまうという事です。車がマニアックである以上、売るお店もランクルに強いこだわりを持ったお店の方がより高く買ってくれる傾向にあります。なぜならランクルを次に高く売るテクニックを知っているからです。

 

一括査定してもらう事が何よりの近道

 

ランクルを高く売る、その高くという表現をどこまで具体的な数字として出せるかは一括査定サイトを使うことが一番早く情報を集められます。

 

車に精通している方、車販売のお仕事をされている方なら具体的な数字が車の状態からパッと出てくるのかなとは思いますが、そうではない方の方が大半です。販売価格は色んなサイトを見れば大体の予想は立てられますが売却価格となるとそうはいきません。お店はたくさんありますからね。数あるお店の中から一番高く買ってくれるお店を探すにはインターネットが一番早いです。

 

面と向かうのもいいですが、その時間と、ある程度気を使ってしまう部分がムダです。ハッキリ言うと売る側からしたらお店と数字さえ分かればいいわけです。売る価格の判断基準が手に入りますので、いざという時にすぐ判断できますよね。おすすめのサイトのリンクを貼っておきます。こちらは一番入力情報も少なく、多くのお店が登録されているので簡単に素早くお店と数字が分かりますので良かったら使ってみてください。

 

 

 

海外でも人気のランクルなら高く売れる

 

ランクルは海外でも大人気車種です!

 

(まずはビシッと書かせていただきます。)

 

国内のみならず海外にもその需要があるというのは車買取価格を上げる重要なポイントになります。それはつまり、全世界がマーケットになるという事になります。ですので多少高くても車屋さんとしては買い取りたい車という事で、ランクルは高く売れるという事になります。車屋さんからすると、日本で売れなくても海外へ売る事の出来る車種というのはかなり限定されていますし、それを一時的に社内で保有しているというだけでもセールスマン、メカニックマン双方から見ても誇らしく、腕がなるのだそうです。

 

では改めて、ランクルがなぜ海外でも人気なのかを整理しておきます。

 

  • 悪路走破性が最強クラス

先進国、市街地での走行に関しては何も問題はないのですが、新興国、発展途上国にとってはまだまだ悪路が多く、路面の十分な整備はされていません。特に中東、アフリカ、オーストラリア、ロシアがその主な地域となります。そんな中でもランクルは御構い無しにガンガン走ります。砂利、岩場、雪道、砂漠、泥道等様々な悪路に対して威力を発揮します。逆を言えば、ランクルじゃないと走れない道が世界には沢山あります。そんな国、地域の方にとっては車移動は常に危険と隣り合わせの行為となるわけです。悪路移動中に車が止まってしまう事は、命の危険にさらされてしまいます。ランクルはいわば生活必需品なんですよね。悪路への走破性はもはや比べようがなく、右に出るものがいないレベルの車はランクルただ一つです。

 

  • 積載量が多い車種は海外で好まれる

よく見かける海外の映像で、これでもかというくらいの荷物を運んで走る車の映像を見た事が一度はあるかと思います。分かりやすいところでいうと、ベトナムでのホンダのカブもしくはカブのようなバイクに何人もの人を乗せて走っているなんていう映像なら見た事はあるのではないかと思います。あれのもっと過酷なバージョンで、車に明らかにもうダメでしょ!とツッコミたくなる車の映像、画像というのがあります。それに映っている車種は、ランクルもしくはハイエース。大半がこの2車種です。海外でのそんな映像が日本で見られてしまう時点でその地域では違反ではないと想像がつきます。ただ今はそれが違反だ違反じゃないというのはさておき、それだけのことをやれてしまうという点でランクルやハイエースの車としての耐久性、信頼性は非常に高い事が証明されています。それだけの物及び人を運ばないと生活できない環境に住んでいらっしゃる方にとっては車の選択肢というものがありません。車はランクルかハイエースで決まっているからです。

 

  • 走行距離を気にしなくてよい耐久性

一般的に中古車を買う時に気になるのが走行距離です。私も中古車を買う時は購入できる額の範囲内でなるべく少ない個体を探すようにはします。けれどもランクルは別です!走行距離はほぼ見てません。なぜならランクルは、走行距離多い=寿命が近いという式が成り立ちづらいくらいに耐久性が高い車種だからです。ランクルは歴代の数あるトヨタの開発者の方々が『地球上で最後に残る車』を合言葉に開発を今も進めている車です。耐久性でいったら世界一でしょう!そんな熱いコンセプトを持った車は世界を見ても見当たりません。実際走行距離が20万、30万あっても平気で300万越えで市場に出ています。そんな車種ありませんよね。それだけランクルは壊れない車である事を開発、市場両面から見ても証明されていると言えるでしょう。

 

  • 古くても直ってしまうカスタム性

ランクルはカスタム性の非常に高い車です。ただ一般的なカスタムとはひと味もふた味も違った意味でのカスタム性といえます。単に車のカスタムと聞いてどういったイメージを持たれますか?
・エスクテリア:見た目をカッコ良くするビジュアル的なカスタム。
・インテリア:社内で寝泊まりしたいといった車内空間カスタム。
・チューンナップ:速くしたいなどの性能上昇的カスタム。
主にこの3つに分けられると思います。中でもランクルのカスタムはチューンナップの部類に特化しています。それは速くしたい、軽くしたい、ボディを上げたいといった事ではなく、それに加えて『直せる』といった意味が非常に強い車種なのです。丈夫丈夫とはいっても車はいつかは壊れます。私達日本人にとっては車が壊れるとその部分を直すか、いっそのこと車を買い換えるという感覚だと思いますが、海外ではそれが絶対とは言えません。ランクルを取り巻く環境は、なんとか直して乗り続けるという感覚のほうが強いです。そして実際に直ってしまうのもランクルの魅力の一つです。それはいかに部品を単純に、簡単にするかだと考えられています。今の最新車種はその車種独特の部品で構成されているのがほとんどですが、ランクルはどこでもすぐに手に入る部品をなるべく使っています。それは極地と呼ばれる場所でもカスタム、修理が出来るということを想定しているからです。チューンナップというカスタムの種類としたら、少しニュアンスが違うようにも聞こえますが、この直せるという感覚を持つ車はランクルが群を抜いているでしょう。万が一、一台のランクルがもうダメだとなってもそのランクルから部品をとり、もう一台のランクルを修理するなんてサイクルは良くある事です。

 

  • トヨタ車の塗装はハゲない

これは知り合いの車屋さんから聞いたお話なのですが、日本車特にトヨタの車は塗装が剥がれにくいんだそうです。私も大手車屋さんとお仕事をする機会が比較的多い仕事をしておりますが、そこまでは知りませんでした。知り合いの車屋さんによると、海外の日本車を逆輸入する際環境が悪い地域ですと安く手に入るのですが、必ず塗装がダメで日本に入れてから再塗装するけど、トヨタに限ってはそれがないそうです。特殊な塗料なんですかねーと毎回聞かれますが私も答えようがありませんでした。今度トヨタの技術さんに聞ける機会があったら聞いてみようと思います。ともあれそのトヨタのランクルですから、日本のみならず全世界でも人気である事は間違いないと思われます。